屋外 外階段 アプローチグラブバー

軒下にはコンパクトなアプローチグラブバーと氷が張っていても、踏めば割れるステップラバーの組み合わせが最適です。

階段 外回り

転倒の危険性が高い階段には手摺が有効です。
既存の手摺は利用者様に合った高さに設置されていないことがあり、転倒の危険性を上げてしまっている場合があります。
利用者様の身長に合わせた高さに設定し、基本的に上から下まで1本につなげます。
また、手摺を両側に付けてしまうと狭くなってしまうため、下るときの利き手側に手摺を設置することが多いです。

廊下 フロアー➞タイルカーペット(500mm角)

寝室からトイレまでの導線上の床(フロアー)をすべてタイルカーペットに変更しました。
500㎜角のカーペットを敷き詰めていき見切りや段差にぶつかった部分でカットし収めます。
タイルカーペットは防滑性を上げ、クッション性も向上し、転倒の防止、万一転倒の際も当たりを和らげます。

階段 パンチカーペット

パンチカーペットは保温性に優れ、吸湿性、難燃性、防汚性にも効果を発揮します。また、防滑性も上り、転倒防止、転倒の際のクッションの役割も果たします。
通気性もよく、夏はムレにくく、冬はヒンヤリすることもなく快適に過ごすことができます。

階段 スベラーズ

階段の滑りによる踏み外し防止のために取り付けます。
滑りにくいソフトクッション素材を使用しており、また、万が一転倒の際もコーナークッションにより当たりを和らげます。
色は薄茶・茶・ベージュ・緑・赤・ホワイトの6色から選べます。

廊下 タイルカーペット+室内支柱手摺

廊下の床材を滑りにくい素材(タイルカーペット)に変更しました。
手摺も併用して使用することで安全に導線を確保できます。

屋外 玄関アプローチ 屋外階段手摺(跳ね上げ式)

手すり跳ね上げ式にすることにより、手すりと通路の両方に使用することができます。

屋外用手摺(ベース支柱)

床から支柱を立ち上げて手摺を設置します。
色は手摺・金具ともブラウン・パールベージュの2色から選べます。

屋外手摺(ロードヒーティング)

屋外手摺は支柱をアンカーで固定するのが一般的です。
屋外の階段にロードヒーティングが入っている場合、踏面にアンカーを打ち込むことができないため、ステンレス制の板にボルトを溶接し、その上から支柱を固定する形で対応します。
板は特殊な接着剤で完全に固定し、接着面を広くてとっているため、手摺の強度も問題ありません。

玄関 コンクリート平板+屋外手摺

屋外手摺は支柱をアンカーで固定するのが一般的です。
屋外の階段にロードヒーティングが入っている場合、踏面にアンカーを打ち込むことができません。

屋外 外階段 ステップラバー敷設+アプローチグラブバー

軒下にはコンパクトなアプローチグラブバーと氷が張っていても、踏めば割れるステップラバーの組み合わせが最適です。

滑り止めマット(ステップラバー)

内部にスポンジの層があり、弾力性に優れています。 踏んだ時に非常に柔らかく、足腰の負担を軽減できます。 また、冬季に雨垂れ等により氷が張ってしまっても、踏みつけることで 簡単に氷を砕くことができます。 JRの駅構内に滑り止めマットとして使用されています。 接着方法は、接着剤・ビス止めの2種類から選ぶことができます。 採寸後に製作となるため、お時間はかかってしまいますが、 どのような形にも対応することができます。

屋外施工・屋外手摺(埋込)+アスファルト補修

路盤面がコンクリート以外(アスファルト・砂利・土)の場合、支柱を埋込、手摺を設置します。<屋外手摺(埋込み支柱)> 路盤面がコンクリート以外(アスファ ロードヒーティングの有無・排水管、ガス管の有無の確認が必要です。
・インターロッキングの場合、補修が必要な場合があります。
アスファルトを斫り、掘削作業後に束石を埋込み支柱を立てます。
施工後はアスファルトの補修工事(路盤の整地)を行います。

玄関・すべり止めインターロッキング

玄関前のアプローチが砂利や石畳となっていると、歩くときの躓きの原因や、車いすで通ることが困難となる場合があります。
路盤の整地も介護保険での住宅改修の対象となります。
インターロッキングで路盤の整地を行うと、美観に優れ、アスファルトで路盤の整地を行うより、安価で工事を行うことができます。
アスファルトで整地した場合同様に、冬場の凍結などで隆起してしまう可能性がありますが、補修が容易にできることもインターロッキングの大きな特徴です。

扉開口 居間 台所~トイレ

トイレまでの導線を確保するため、新たにトイレ入口を作っております。
今まではトイレまでの導線上に浴室を通り、さらに2か所の段差が障害となっておりました。
直接トイレに行くことができるようになり段差等の障害も解消できます。

トイレ 扉枠拡張+枠新設+扉撤去+敷居撤去+カーテンレール

車椅子での出入りや、介助者の妨げになるような入口の狭い箇所は開口枠の拡張をお勧めしております。
上記写真では既存の扉枠から300 ㎜拡張し、有効開口を広げさらに、車椅子の移動を容易にするため、段差を撤去し、フラットレールを設置しております。
開き戸からカーテンレールにすることにより、開閉時の体(車椅子)の移動がなくなり、介助者(車椅子利用者)の負担も軽減できます。

廊下~居間 扉開き勝手交換+段差解消

導線上の扉が障害となってしまうときに、扉の開く向きを変更することができます。

トイレ 扉変更 開き戸→引き戸

開き戸:開閉時に体の前後移動が大きく転倒の危険があります。       
引き戸:開閉動作がしやすく、開閉時に体の移動がほとんどありません。

敷居撤去+ボトムタイトナー

導線上、躓き、転倒の原因となる段差は、敷居撤去で解決できます。
敷居を撤去した後は、滑りにくい特殊な塗装を表面に施したフラットレールを設置し、外部からの隙間風を防ぐため、ボトムタイトナーを扉に取り付けます。
冷暖房の効率を落とさず、躓き防止・段差を解消できます。

段差解消 枠拡張+フラットレール

トイレに何度も行かれる方や車いすの方には段差解消が有効です。

玄関・L型手摺

上り框を上がるときにグラブバー(縦手摺)を使用することで体を引き上げる動作が安全に行えるようになります。
上り框を降りるときにハンドレール(横手摺)を使用することで 体を支える動作が安全に行えるようになります。
歩行が不安定な場合に体を支えて歩行することができます。

玄関・L型+補強板

手すりが必要な場所に柱がなく、取付ができない場所に壁の補強を行います。壁の補強を行うことで、柱がなくても手すりの取り付けが可能となります。

玄関・床上げ

玄関の床を床上げして、上がり框を増やしました。廊下への出入りが楽になります。

玄関・踏み台設置

玄関の上がり框が高く、上がることが大変な場合に踏み台を設置します。
框の段差が半分となるように設置することが多いです。

玄関・T字型手摺

縦手すりに横手すりを組み合わせることができます。

トイレ TOTOアームレスト

排せつしやすい前傾姿勢を支える前方ボードです。

トイレ 座位姿勢保持用手摺

座位姿勢保持用手摺はトイレへのアプローチや立ち座りでのサポートに最適です。
アームレストが体の側にあり、跳ね上げ式なので介助や車椅子のアプローチの際も邪魔になりませんし、座位姿勢を保ちやすく、介助者の負担も軽減します。
写真は床固定式なので、大規模な工事は不要です。

トイレ・L型手摺+補強板

補強板
強度が十分に取れない場合があります。その場合、補強板を取り付けることにより、ご利用者様にとって使いやすい位置に取り付けることができます。

トイレ・L型手摺

便座の立ち座り時 他便座に座る際に横手すりで体を支えながらゆっくり座り、立ち上がる際に縦手すりを使用します。

トイレ ウォシュレット付補高便座取付

立ち座りに不自由な方には補高便座お勧めします。
便座の高さを上げることで利用者様の立ち座りの負担を軽減しました。
※既存の便器の種類によっては、取り付けられないものもあります。
※補高は3cm・5cmの2種類あります。

トイレ 便座の向き変更+CF

今までのトイレの向きでは、出入りの際、体をねじる動作+横移動が生じ、転倒の危険性が高いため、入口の方向に便先をもってきました。
同時に入口に縦手摺を付けることにより、安定した形で便座に座ることができます。

浴室・折れ戸

開き扉は浴室側に開くため、万が一、浴室内で転倒された場合外から浴室に入ることができなくなってしまいます。
折戸は扉を取り外すことができる機構となっているため、
万が一の時にも安心です。
また扉が二つに折れるため、浴室内を広く使用することができるため、シャワーチェアを置いたままでも扉の開閉ができます。
出入口の開口が開き扉よりも狭くなってしまいます。

浴室出入口・オフセット+補強板

浴室の出入り時ドアの近くに握り部が位置する形状のため、しっかりと握れます。

浴室出入口・出隅縦手摺

扉の枠に取り付けることができる手摺です。
出入り時のどちらにからでも使用することができます。
濡れた手で握っても、滑りにくい素材となっております。

浴室・L型手摺+補強板

L型手摺は浴槽の立ち上がる際に縦手摺を使用し、浴槽に座る・浴槽内での姿勢保持の際に横手摺を使用します。
補強板
浴室も壁の補強が必要な場合があります。
ユニットバスの壁に十分な強度がない場合は補強の板を用います。

浴室・I型手摺

浴室の跨ぎ動作時、座位からの立ち上がり時、浴室の出入り時ほか、浴室内で垂直移動がある時に取り付けます。
ステンレスに樹脂被膜をした滑りにくい素材の手摺を使用します。

浴室・バスパネル

既存の壁にバスパネルを貼る方法があります。壁を取り替えるリフォームに比べ、バスパネルを貼るリフォームのほうが工期や費用の面で優れているだけでなく、保温性、結露やカビの防止など、壁を取り替えるリフォームと同様の効果を発揮します。
断熱層には熱に強い硬質硬くて傷がつきにくく、滑らかで汚れにくく、 腐蝕もありません。

浴室・枠復旧施工

敷居部分が完全に腐食しており、その部分から水が入ることにより、浴室だけではなく住宅全体に影響が出てきてしまうため、新たに敷居を作りました。

浴室・嵩上バスナ

洗い場から浴槽縁までの跨ぎが困難ため、コンクリートを敷き詰め、新たに段差を作ることによって、入浴時の跨ぐ動作が容易になります。さらにその上にバスナフローレを敷くことにより、防滑性も上がり転倒の危険性も抑えられます。

浴室・バスナフローレ

浴室の床を滑りにくく、撥水性に優れたバスナフローレに変更することで転倒防止につながります。

浴室・浴槽交換

ご高齢の方にとって、底の深い浴槽に入るのは、かなりの負担になります。浴槽の交換をお勧めします。

玄関 横+L型手摺+補強板

手すりが必要な場所に柱がなく、取付ができない場所に壁の補強を行います。壁の補強を行うことで、柱がなくても手すりの取り付けが可能となります。

トイレ・横+L型手摺+補強板



キッチン 床上げ

居間とキッチンの間の敷居段差が異なり、車椅子での移動が困難なため、キッチン側の床の高さを敷居の高さまで床上げしました。

寝室 床下げ

寝室までの導線上に段差があるため段差をフラットレールで解消し、寝室は畳の高さ分床を下げました。
車椅子等で移動しても傷つきにくいフロアー素材を選び仕上げております。

和室 床下げ

畳を撤去して、床を下げました。
居間との敷居を撤去し、和室の高さを居間の高さまで下げて段差を解消しました。

勝手口 床上げ

勝手口手前の段差高く、屋外からの出入りの際も跨ぎ動作も大きくなり、手摺だけでは段差解消が困難のため、床上げしました。

扉 ドアノブ交換

一般的なドアノブは握る➞ひねる➞引く(押す)の3回の行動が必要となります。また、ドアノブが丸いため握力などの筋力が必要となります。
レバーハンドルに交換することで、握らなくても、手のひらで操作できるようになりますので、リュウマチなどの方でも使いやすく安心です。

廊下 遮断機式手摺

廊下にクローゼットと扉があるため、手摺を1本でつなげるのができません。
そのような場合は遮断機式手摺で対応します。
普段は通常の手摺で使用でき、クローゼットの開け閉めの邪魔にもなりません。

廊下 襖用脱着式手摺

廊下の両側に手摺を付けたいという要望があり、跳ね上げ式では対応できない場合は脱着式の手摺で対応します。
スチールで作られているため、ブラケットからの内々寸法1800 ㎜まで伸ばすことができます。
脱着式なので扉の前に取り付けても出入りの妨げになりません。

階段造作+扉撤去+屋内支柱手摺

急勾配の階段も踏み板を増やすことで緩くすることができます。
階段を造作して、支柱手摺を取り付けました。

屋外 鉄骨スロープ

車椅子の利用者様や介助者の入外出の際の負担を軽減するため、鉄骨スロープを設置しました。
コンクリート打設によるスロープ設置よりも短時間で設置できます。

滑り止めマット(サンフロア)

床面が滑りやすくなっている場合、転倒の危険性があります。
フリーカットのため床面に合わせて施工が可能です。 接着方法は、接着剤・ビス止めの 2 種類から選ぶことができます。 表面のゴムチップが太陽の熱を吸収し、表面上の雪を解かします。 雨だれ等による氷を解かすことはありません。

滑り止めマット(ステップラバー)

内部にスポンジの層があり、弾力性に優れています。
踏んだ時に非常に柔らかく、足腰の負担を軽減できます。 また、冬季に雨垂れ等により氷が張ってしまっても、踏みつけることで 簡単に氷を砕くことができます。
JR の駅構内に滑り止めマットとして使用されています。
接着方法は、接着剤・ビス止めの 2 種類から選ぶことができます。
採寸後に製作となるため、お時間はかかってしまいますが、 どのような形にも対応することができます。

屋外施工・屋外手摺(埋込)+アスファルト補修

玄関前のアプローチが砂利や石畳となっていると、歩くときに躓いたり、車いすで通ることが困難となる場合があります。
このような場合は、アスファルト舗装で路盤面を整えることができます。

屋外手摺(埋込み支柱)

路盤面がコンクリート以外(アスファルト・砂利・土)の場合、支柱を埋込、手摺を設置します。<屋外手摺(埋込み支柱)> 路盤面がコンクリート以外(アスファ ロードヒーティングの有無・排水管、ガス管の有
無の確認が必要です。
・インターロッキングの場合、補修が必要な場合があります。
アスファルトを斫り、掘削作業後に束石を埋込み支柱を立てます。
施工後はアスファルトの補修工事(路盤の整地)を行います。

屋外 コンクリート階段ブロック設置+サンフロアマット敷設+屋外手摺

コンクリート階段ブロックを設置することにより、以前の大きな段差はなくなり、足元を安定させます。
併用して屋外手摺・サンフロアマットを設置することによりより安全に外出ができるようになります。
既存の平板を階段ブロックの面に合わせてカットし、仕上げております。

玄関アプローチ・埋設支柱屋外手すり+サンフロアマット敷

屋外用手すりと滑りにくい素材でできたゴムチップマットを組み合わせることにより、安心して歩行できます。

外階段 コンクリート打設+コンクリート階段ブロック設置+屋外手摺

1段目・2段目は風除室の高さまでコンクリートを敷き詰め踏面を広げ、コンクリート打設で階段を新設し、さらに3段目としてコンクリート階段ブロックを設置することで、風除室からの段差を緩やかにすることがで
きます。
仕上げは周りのインターロッキングをカットし敷き詰めております。

屋外 玄関アプローチ 屋外階段手摺(跳ね上げ式)・ステップラバー

手すり跳ね上げ式にすることにより、手すりと通路の両方に使用することができます。

階段 内回り

階段の内回りに手摺を取り付ける場合もあります。その際、中段部に縦手摺を設置することにより、扇型に移動ができ踏面の小さい内側でも安心して上り下りできます。

扉変更 開き戸→引き戸

開き戸
開閉時に体の前後移動が大きく転倒の危険があります。
引き戸
開閉動作がしやすく、開閉時に体の移動がほとんどありません。

トイレ 跳ね上げ式手摺

排泄しやすい前傾姿勢を支えるボードが便座に座っているときに体の正面にくるのでつかまりやすく、しっかり体を支えられます。

玄関・横手摺(斜め)

玄関の土間から屋内側に移動する際に、斜めの横手摺を取り付けることにより靴の脱ぎ履きをスムーズに行えます。
また、段差の昇降時に横移動際の使いやすい手摺です。(ふらつきの軽減)

玄関・横+L型手摺

L型手摺に横手摺を組み合わせることで、安定した姿勢を保持しながら玄関の上り框までアプローチをができます。