屋外 玄関アプローチ 屋外階段手摺(跳ね上げ式)

手すり跳ね上げ式にすることにより、手すりと通路の両方に使用することができます。

玄関 コンクリート平板+屋外手摺

屋外手摺は支柱をアンカーで固定するのが一般的です。
屋外の階段にロードヒーティングが入っている場合、踏面にアンカーを打ち込むことができません。

玄関・すべり止めインターロッキング

玄関前のアプローチが砂利や石畳となっていると、歩くときの躓きの原因や、車いすで通ることが困難となる場合があります。
路盤の整地も介護保険での住宅改修の対象となります。
インターロッキングで路盤の整地を行うと、美観に優れ、アスファルトで路盤の整地を行うより、安価で工事を行うことができます。
アスファルトで整地した場合同様に、冬場の凍結などで隆起してしまう可能性がありますが、補修が容易にできることもインターロッキングの大きな特徴です。

玄関・L型手摺

上り框を上がるときにグラブバー(縦手摺)を使用することで体を引き上げる動作が安全に行えるようになります。
上り框を降りるときにハンドレール(横手摺)を使用することで 体を支える動作が安全に行えるようになります。
歩行が不安定な場合に体を支えて歩行することができます。

玄関・L型+補強板

手すりが必要な場所に柱がなく、取付ができない場所に壁の補強を行います。壁の補強を行うことで、柱がなくても手すりの取り付けが可能となります。

玄関・床上げ

玄関の床を床上げして、上がり框を増やしました。廊下への出入りが楽になります。

玄関・踏み台設置

玄関の上がり框が高く、上がることが大変な場合に踏み台を設置します。
框の段差が半分となるように設置することが多いです。

玄関・T字型手摺

縦手すりに横手すりを組み合わせることができます。

玄関 横+L型手摺+補強板

手すりが必要な場所に柱がなく、取付ができない場所に壁の補強を行います。壁の補強を行うことで、柱がなくても手すりの取り付けが可能となります。

勝手口 床上げ

勝手口手前の段差高く、屋外からの出入りの際も跨ぎ動作も大きくなり、手摺だけでは段差解消が困難のため、床上げしました。

玄関・横手摺(斜め)

玄関の土間から屋内側に移動する際に、斜めの横手摺を取り付けることにより靴の脱ぎ履きをスムーズに行えます。
また、段差の昇降時に横移動際の使いやすい手摺です。(ふらつきの軽減)

玄関・横+L型手摺

L型手摺に横手摺を組み合わせることで、安定した姿勢を保持しながら玄関の上り框までアプローチをができます。