浴室・折れ戸

開き扉は浴室側に開くため、万が一、浴室内で転倒された場合外から浴室に入ることができなくなってしまいます。
折戸は扉を取り外すことができる機構となっているため、
万が一の時にも安心です。
また扉が二つに折れるため、浴室内を広く使用することができるため、シャワーチェアを置いたままでも扉の開閉ができます。
出入口の開口が開き扉よりも狭くなってしまいます。

浴室出入口・オフセット+補強板

浴室の出入り時ドアの近くに握り部が位置する形状のため、しっかりと握れます。

浴室出入口・出隅縦手摺

扉の枠に取り付けることができる手摺です。
出入り時のどちらにからでも使用することができます。
濡れた手で握っても、滑りにくい素材となっております。

浴室・L型手摺+補強板

L型手摺は浴槽の立ち上がる際に縦手摺を使用し、浴槽に座る・浴槽内での姿勢保持の際に横手摺を使用します。
補強板
浴室も壁の補強が必要な場合があります。
ユニットバスの壁に十分な強度がない場合は補強の板を用います。

浴室・I型手摺

浴室の跨ぎ動作時、座位からの立ち上がり時、浴室の出入り時ほか、浴室内で垂直移動がある時に取り付けます。
ステンレスに樹脂被膜をした滑りにくい素材の手摺を使用します。

浴室・バスパネル

既存の壁にバスパネルを貼る方法があります。壁を取り替えるリフォームに比べ、バスパネルを貼るリフォームのほうが工期や費用の面で優れているだけでなく、保温性、結露やカビの防止など、壁を取り替えるリフォームと同様の効果を発揮します。
断熱層には熱に強い硬質硬くて傷がつきにくく、滑らかで汚れにくく、 腐蝕もありません。

浴室・枠復旧施工

敷居部分が完全に腐食しており、その部分から水が入ることにより、浴室だけではなく住宅全体に影響が出てきてしまうため、新たに敷居を作りました。

浴室・嵩上バスナ

洗い場から浴槽縁までの跨ぎが困難ため、コンクリートを敷き詰め、新たに段差を作ることによって、入浴時の跨ぐ動作が容易になります。さらにその上にバスナフローレを敷くことにより、防滑性も上がり転倒の危険性も抑えられます。

浴室・バスナフローレ

浴室の床を滑りにくく、撥水性に優れたバスナフローレに変更することで転倒防止につながります。

浴室・浴槽交換

ご高齢の方にとって、底の深い浴槽に入るのは、かなりの負担になります。浴槽の交換をお勧めします。